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今こそ 明るい未来の話をしよう!
こんにちは。
ジェイ・バン 性格統計学の稲場真由美です。
コロナで誰もが不安を抱える今、
これからの未来に夢を持てるような、とびっきり楽しい話をしましょう!
夢は もっと身近にある
「あなたの夢は何ですか?」ときかれたら、あなたは何と答えますか?
私は、30歳の頃から子育てママを対象に「夢・目標」をテーマに講演してきましたが、その質問に「はい、あります!私の夢は・・・」という人はごく少数。ほとんどの人は「えーっ、考えたことない・・・」という答えでした。
でも、その時に「例えば、旅行に行きたいとか、3キロ瘦せたいとか、子どもの受験がうまくいく、とかも夢になりますよ」というと「あー、それならあります!」という答えが返ってきたことを覚えています。
夢、あなたも身近なところから叶えてみませんか?
夢は持った人だけが叶えられる
「叶わなかったらガッカリするから、夢は持たない」「それどころじゃない」という人がいます。
その気持ち、わからなくもないです。
でも一度きりの人生、ちょっともったいないですね。
夢は、持った人だけが叶えらるもので、あきらめさえしなければ必ず叶えられるのですから。
引き寄せの法則、
言葉で未来は変えられる
「引き寄せの法則」をご存知でしょうか。
これは、言葉の選び方や使い方で、自分の欲しいものやなりたいものを引き寄せ、叶えることができるという自然界の法則。ほんのちょっとしたコツを覚えるだけで、小学生でも簡単に使いこなせるようになります。これは絶対知っておきたいですね。
小学校のPTA講演から
2009年、初めて小学生向けに「夢を叶える言葉のチカラ」の講演をしました。
「君たちの夢は何ですか?」と訊くと、最初は子どもたちは「夢といわれても・・・」と戸惑っていました。でも90分の講演が終わるころには、参加している子どもたちがみなキラキラ目を輝かせて「夢、叶いそう!」「言葉って大事!」と笑顔で話してくれました。
口コミだけで広がった伝説の講演
その後、この講演は口コミだけで小・中・高校、大学、スポーツ団体、官公庁、大手企業、地域団体から5年間で100件以上のご依頼をいただくほど、大きな反響いただき広がっていきました。
【動画】セミナーの様子・ご感想
小2~中1の子どもたち
こちらの動画は、今から6年前に性格統計学をご受講の方々のお子さん向けに開催したセミナー「夢を叶える言葉のチカラ」。たった90分間で、子どもたちの目の輝きが変わり、夢を堂々と話せるようになり、素晴らしい感想文をのこしてくれました。
そのダイジェストをご覧いただけます。
2週間後・親御さんのご感想
セミナーの終盤にだした宿題ワークの実践結果をお話しいただきました。セミナー内容に加え、親御さんが性格統計学で学んだ「わが子に合ったほめ方・励まし方」を実践し、相乗効果で驚くほどの効果が出ています。当時小学5年生だったお子さんも、現在高校2年生。セミナーで学んだ考え方は今も健在で、晴れて第一志望の高校に合格して、ハッピーなスクールライフを送っているそうです。
夏の甲子園 初出場ベスト8に貢献
これまで富山県内の小・中学校をはじめ、富山第一高校硬式野球部、ヤマト運輸などの企業や団体など職業・年齢を問わず幅広い方々からご好評いただいてまいりました。
なかでも富山第一高校 硬式野球部は、この「夢を叶える言葉のちから」の研修後、夏の富山県大会で決勝戦まで勝ち進み、継続4回の研修後、翌々年には全国夏の甲子園に出場し、初出場で全国ベスト8の快挙を成し遂げました。微力ながら貢献できたことをうれしく思っております。
講演:ジェイ・バン代表 稲場真由美
富山第一高校・全校生徒向け講演
富山第一高校・硬式野球部
大手運送会社
野球部のみなさんからのご感想
■ 何事もプラスに考えると 体というものは思ったことを引き寄せて夢を叶えられたんだということは驚きました。駄目なときや 緊張したとき どうしてもマイナスの部分が頭の中に出てきてしまうけど、そうじゃなくて「できる」「勝つ」ということを 思って打席や守備ほかにも活かしていきたいと強く思いました。
■本当にためになる話で 大会前に講演をしてもらえたこと とても感謝しています。自分には、とてもプラスになりこれから何でもできると言う気持ちが溢れてきました。やっぱり言葉の力はすごいと改めて感じ学ばせてもらえました。
■夢や目標を持つことの大切さ、小さい目標でも毎日コツコツしていく事が大切だと思いました。小さな目標を叶えていく事で大きな目標が近づいてくると思いました。これから目標や夢を口に出して頑張ります。
■「~したい」という気持ちが 自分にプラスなことを引き寄せてくれるということ。「~したくない」という気持ちが自分にマイナスを引き寄せること。イメージを持つことで、そのイメージが現実となることが心に残りました。今日の講座はとても自分のためになったので、これから自分やチームのために活かします。
■夢を持つことはとても大切なことだということ、でも夢を持っているだけでは夢は叶わない、その夢を叶えるためにはどうしていけばいいのか 常に考えていくことが大切なことだといことが印象に残りました。
■野球もどのスポーツも技術だけではなくメンタルが結果を出す要素だとわかりました。今日 教えていただいたことを毎日実践していくとともに比例して技術も上がってくると思います。貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
小学5、6年生の児童向け学校講演
黒部市桜井小学校での講演、地元テレビ局から取材いただきました。
この講演後、体育の授業で跳び箱を跳べない子が5名いたのですが、クラス全員で「できる!できる!」とみんなで応援し、跳べなかった子も「できる!できる!」と自分に言い聞かせてチャレンジしたところ、全員跳べたというご報告をいただきました。夢を叶える言葉、しっかり実践してくれた効果でした。
子どもたちからのご感想
■私は、落ち込んでいた時に、早く復活できる言葉「私はできる」という言葉を聞き、すごく勇気をもらいました。その週の土・日曜日に試合があった時「私はできる」と思いながらすると、すごく勇気をもらったような気がしてうまくいきました。
■私は以前よく失敗したこと思い出し、同じ失敗をくりかえしていました。夢を叶える言葉なんてないと思いながらやってきたけど、こんなにも夢に近づける言葉があることを知り、ビックリしました。この言葉をきっかけにして、夢に向かって頑張ろうと思います。
■プラス思考で考えることによって夢に近づくってすごいなと思いました。未来は、ぼくの上に枝分かれしていると思います。ぼくに流れてくるいろいろなチャンスを逃さないようにしたいです。
■マイナスの考えをすると、失敗した時の自分が頭に浮かんでうまくいかないことがあるなと思いました。だから、今度からは何をする時でも、自分が成功したことを思い浮かべるようなプラスの考えでいきたいです。
■いろいろな夢をもっていても「だけどできるのだろうか」などの「だけど」という言葉が夢を消してしまうと思いました。だから、「そのためには」と考えるのがいいのだなと思いました。ぼくも「引き寄せの法則」で自分の夢を引き寄せていきたいなと思いました。
■先生の話の途中で「私は元気!」ということがありました。それで、十回「私は元気!」と言ってみると、すごく元気になれた気がしました。また、「ない」と言うと、宇宙には「したい」と聞こえてしまうので、他の言葉を使って話してみようと思いました。他にも「けど~」という言葉を使かうとマイナスの言葉になってしまうので、これからはプラスの言葉を使っていこうと思います。
■私はこの話を聞くまで「負けたくない」や「間違えたくない」「失格したくない」などもプラスの言葉だと思っていました。でも、この話を聞いて、「負けたくない」などはマイナスの言葉だということが分かりました。だから、これからは「負けたくない」ではなく「勝ちたい」や「正確にやりたい」「合格したい」などのプラスの言葉を使って前向きに生きていきたいです。