笑顔は、人間関係をはじめ人生にポジティブな影響をもたらします。JLCAでは、その源となる「自己肯定感、自己効力感、ストレス対処力、コミュニケーション力」を無形資産と位置づけ、それらを習得する機会を提供し、個人の幸せとウェルビーイングな社会づくりに貢献します。

生成AIなどテクノロジーの進化により、「今ある仕事の半分がなくなる」と言われています。その中で「人間力」に注目が集まっています。ロボットやAIにはない人間力。それは今後の人生100年時代、「無形資産」として金銭以上の価値を持ち、個人の幸せと成功に直結するといわれています。

性格統計学は、代表的な無形資産である「自己肯定感、自己効力感、ストレス対処力」の向上において、科学的に効果が認められています。以下の動画で、学ばれた方々のご感想をご覧いただけます。

「伝え方ラボ」とは、性格統計学を簡単に実践できるように開発されたクラウドアプリ。個々の性格タイプを診断し、相手と場面に応じた「伝え方・受けとめ方」を瞬時に提示します。シンプルで実践しやすいアドバイスだから、仕事や家庭、ビジネスで、学んだその日から使えます。

JLCAでは、性格統計学をはじめとした所定のカリキュラムを修了し、試験に合格した方の資格認定を行っています。受講方法はオンデマンド形式またはオンライン形式で、どこからでもご参加いただけます。

JLCAは、自己効力感を高める講演「夢を叶える言葉のチカラ」、性格統計学に基づくコミュニケーション講演依頼をお受けしています。これらのプログラムは、文部科学省事業にも採択され、教育機関やPTAでの講演、子育て個別相談など、幅広い実績を築いています。

平成 28 年度文部科学省委託事業
「総合的な教師力向上のための調査研究事業」
調査研究主題：性格統計コミュニケーションで個々に合った教え方ができる人材を育成する研究

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/sankou/1395861.htm

アプリ「伝え方ラボ」を活用した研修効果を科学的に評価し、自尊感情、自己肯定感、ストレス対処力向上に寄与することが認められました。人材育成学会 第２１回年次大会にて研究発表しました。

JLCAは、資格取得者にオープンバッジを発行します。これは取得した資格や学習内容を目に見える形にした世界標準規格のデジタル証明書。画像に埋め込まれた「メタデータ」を簡単に閲覧・検証できるため、メールの署名や履歴書、名刺への貼付、またはSNSに共有するなど、自身の無形資産を「見える化」し、その価値を社会的に認識させることが可能となるツールです。

JLCAでは、伝え方マスター（コミュニケーションアドバイザー）以上の方を対象に、フォロー講座を定期開催しています。自由に実践報告や質問ができるオンラインコミュニティ「DREAM MAGNET」の運営、講師が自分のページを持ち情報提供する講師ポータルサイト「人間関係UP.com」を運営し、学びや資格（無形資産）を磨き活かすサポートをしています。

当団体（JLCA）の事務運営及びお問い合わせ対応は、株式会社ジェイ・バンの専門チームに委託しています。これにより、皆様からのご質問やご相談に対して、迅速かつ専門的なサービスを提供することが可能になっています。ご連絡・お問い合わせは、以下のフォームよりお願いいたします。